2018年秋ドラマ『ハラスメントゲーム』
テレビ東京開局55周年特別企画と言うことで、社会派の問題に斬りこむようなドラマ内容になっています。
そんな少し重いドラマに華を添えるのが、コブクロが担当する主題歌。
ドラマで日本に起こる現実を見た後に、しっかりとその感情を救ってくれるような歌詞や曲。
さすがはコブクロ!と唸ってしまうような内容になっていました。
と言うことで今回は。
コブクロが歌う『ハラスメントゲーム』の主題歌についてご紹介したいと思います。
ハラスメントゲームの主題歌はコブクロの風を見つめて!
11/7発売の新曲「風をみつめて」がテレビ東京開局55周年特別企画ドラマBiz「ハラスメントゲーム」主題歌に決定!KOBUKURO CHANNELでは、「風をみつめて」レコーディングメイキングを1コーラスお聴きいただけますので、要チェック!!
特設ページはこちらhttps://t.co/Kga2wUTEVB#コブクロ
— コブクロ公式 (@TeamKobukuro) 2018年8月28日
唐沢寿明さん主演のドラマ『ハラスメントゲーム』
現代社会では当たり前ように聞くようになったハラスメントと言う単語。
最初の頃は「セクハラ」くらいしか聞かなかったんですけどね。
そんな「ハラスメント」事件を改めて描いていくと言う斬新なドラマです。
そんな現代社会を切るような『ハラスメントゲーム』の主題歌を担当する歌手は『コブクロ』
1998年に結成し、ストリートミュージシャンとしてメキメキと実力をあげ注目のアーティストに。
2005年に発売された『桜』などはかなりの人気曲になり、今は日本だけではなく台湾でも大人気!
メンバーは
1977年3月18日生まれ、大阪府堺市出身の黒田俊介さん。
1977年3月13日生まれ、宮崎県宮崎市出身の小渕健太郎さん。
小渕さんは、コブクロ結成当初はサラリーマンとして会社勤めをしていたんですよね。
コブクロの人気が上がり、1年後には脱サラ!
まさか、小渕さんが脱サラアーティストだったとは(笑)
ある意味、会社員としての辛さも知っているそんなコブクロが『ハラスメントゲーム』の主題歌として歌う曲名は『風を見つめて』
今回の曲も、コブクロの世界観がしっかり詰まった名曲に仕上がっているようです。
コブクロ「風を見つめて」の歌詞は?
『ハラスメントゲーム』のドラマに対して書き下ろしたと言うコブクロの『風を見つめて』
気になる『風を見つめて』の歌詞はと言うと・・・
みんながいい日を迎えるわけではなく、どこかで何かを我慢している人もいる。
そうして成り立っている人間社会。
目まぐるしく変わっていく時代の風。
時に自分に厳しく当たるその風に涙を浮かべながら見上げた空に向かって、明日はいい日であるようにと願う。
人生にはいいことばかりではないけど、そんなものも抱えながらゆっくりと前を向いて歩いて行こう。
と言う、歌詞に仕上がっています。
コブクロのとっても気持ちのいいバラードの曲調が優しく明日に向けて背中を押してくれる応援ソングですね。
会社員として務める人はもちろん、多くの現代社会に生きる人の心に届く歌なんじゃないでしょうか?
少し世の中に疲れた時に聞きたくなるコブクロの『風を見つめて』
発売日はいつ頃なのでしょうか?
次の章で詳しくご紹介します。
コブクロ「風を見つめて」の発売日は?購入サイト情報もチェック
コブクロが歌うハラスメントゲームの主題歌「風を見つめて」
気になる発売日は2018年11月7日です。
すでにネットでは予約を受け付けているようです。
忘年会シーズンで、会社のメンバーとカラオケにいく機会も増えていくこの時期。
CDでしっかり予習して、仲間たちにエールを送ってみるのもいいかもしれませんね。
コブクロ『風を見つめて』>>>風をみつめて [ コブクロ ]予約詳細ページ
まとめ
現代社会にメスを入れるようなドラマ『ハラスメントゲーム』
私も会社員として、ちょっとドキドキしながらドラマを楽しんでおります。
そんなちょっときつい内容の後に流れるコブクロの『風を見つめて』が、とっても優しいメロディで癒してくれるんですよね。
これからも、ドラマの内容とともに、コブクロの歌を楽しみにしたいと思います。