NHKの朝ドラ「まんぷく」は安藤サクラさん主演。
インスタントラーメンを生み出した夫婦をモデルに、激動の時代を生き抜く姿が描かれたお話です。原作はなくオリジナルストーリー!

激動の時代とは、簡単に言えば「昭和」。終戦後の日本は復興はもちろんですが歴史も文化も凄まじい勢いで成長していきました。
そんな戦後の復興が急スピードで進んだ日本が舞台のお話、まんぷく。
この記事では、「まんぷく」で支配人の大前田三郎役を演じている曽我廼家寛太郎さんについて紹介しています。
2018秋朝ドラ「まんぷく」支配人・大前田三郎役は曽我廼家寛太郎
まず、曽我廼家勘太郎(そがのや かんたろう)さんについてプロフィールを紹介します。
曽我廼家勘太郎さんは昭和33年9月20日生まれ。大阪府出身で、昭和56年に松竹新喜劇に入団されています。入団当時は違う名前でしたが、松竹新喜劇入団の翌年には曽我廼家寛太郎に改名。
本名は、wikipediaでは北義剛さんと記載されています。
大阪芸大卒業の舞台俳優さんです!

これまでの出演は、
- 水戸黄門
- 深層捜査1
など、テレビドラマは少ないですが舞台俳優さんなので毎年舞台をされています。
私の史上、浅草21世紀の大上座長
松竹新喜劇の曽我廼家寛太郎先生
東西の喜劇の柱のお二人の背中を見ているだけで、何やら私は胸いっぱいです。浅草21世紀2月公演
「針供養 家出妻帰る」
明日は13時と16時入れ換えなしの二回公演 pic.twitter.com/LLQFgQkmxj— しのはら 実加 藤間紫乃月 (@shinoharamika_f) 2017年2月17日
喜劇役者さんともなると、演技も安心して見られますよね!
曽我廼家寛太郎さんの公式snsは?
曽我廼家寛太郎さんの情報を知るならsnsかな〜と思ったのですが、Twitterなどでの活動はされていないようです。
でもFacebookを利用されていて、情報は日々発信されています♪
まんぷく支配人大前田三郎はどんな役?
なんと曽我廼家寛太郎さんが演じる大前田三郎は、登場から1ヶ月で出番が終わってしまいます!
これは主役である安藤サクラさん演じる福子が働く職場の支配人役だからなんですね。ということは、福子がホテルで働く期間はわりと短いってことがわかります。

まとめ
まんぷく、支配人の大前田三郎役である曽我廼家寛太郎さんについて紹介していきました。
出演は短いものの、どこか癖のあるキャラクターになるのではないでしょうか?
同じく、松竹新喜劇の藤山扇治郎さんも「まんぷく」には出演されます。朝ドラは脇役もガッチリ固めてくれるので、安心して視聴できるのが嬉しいですね!